着床前診断はじめます。

43歳妊活日記。神戸ARTレディスクリニックに通院をしていました。地元のクリニックに転院し治療継続中です。

前月に引き続きまたしても採卵不発

始めての採卵は、まさかの自己注射失敗で終了だったので、今月から注射嫌いは卒業し、気持ちを新たにD3で神戸に向かいました。

そして、地元で卵胞チェックができる病院があることを教えていただき、今月から地元での卵胞チェックをすることを決めました。

D3は神戸ARTレディスクリニックで前回の先生の予約が取れず、違う先生に診ていただき、問題ないということで採血も無くクロミッド2錠を毎日飲むように言われました。

初めての地元卵胞チェック

ネットで予約ができたので事前にD8の予約を取り、当日は紹介状を持って地元の病院に行きました。きれいな病院で、特に待つこともなく5分位で採血に呼ばれ、30分後には診察というスムーズな流れでした。

ですが、卵胞が見えないと言われ、D12で再検診となりました。血液検査でFSHを計ったらFSH:30.22という高い数値で、今日からクロミッドをやめてプレマリン1錠服用となりました。

もしD3で採血をしていたら、こんなに日数はかかっていなかったかもと採血の重要性を感じました。

D15、D19と通院し、E2の数値も上がってきて、卵は左右で7個育っていました。

D22では一番大きい卵で16mm、残りは12mm、10mm・・・とまだ小粒。

前月に引き続き、まさかの採卵不発・・・

この病院は、地元なので距離的に近く、身体のことや精神的なことを考えたらラクなのですが、土日がお休みで週末は卵胞チェックが出来ません。

先生からは「月曜日にまた診察に来てください。」と言われ、なんの疑いもなく週末を過ごしました。

 

そして、D25で診察に行ったところ、まさかの排卵済み・・・・ガーン。

先生から「排卵してますね。」と一言。

そんな簡単に言わないでくれ。こっちは大嫌いな注射を何本も打って、何時間も通院に費やしてきたんじゃーー!!っと思いました。

信じられず疑問点を聞いてみたところ、低刺激の場合はこの病院はガニレストをしない方針だと後から聞きました。そうゆう病院もあるんだなと初めて知りました。

 

これで二周期続けての採卵不発です。超低AMHで卵が1個なのが当たり前と思っていたのに、今月は卵がいっぱい育っていたので残念です。不運が続いて、これって体外受精やるなってことなのかなぁ~と思いながら、これで今週期は終了となりました。

地元卵胞チェックをする場合はその病院の方針や診察日、先生の癖などをよく確認されることをおすすめします。

神戸ARTレディスクリニックであれば、何も言わなくてもガニレスト等の処置をしてくださると思いますが、病院によって方針が全く違いますし、卵胞の育て方にも違いがあります。

なので、もし地元卵胞チェックをしようと考えている方がいましたら、16mmになったら迷わず神戸ARTに通院を切り替えられた方がよろしいかと思います。病院によっては16mmになったら採卵する病院等もあり、本当に病院によってぜんぜん方針が違うんだなと、改めて実感しました。

 

それにしても、私のような二周期連続採卵不発の方っているのでしょうか・・・。

でも、次月も不運が続くんです。

 

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