着床前診断はじめます。

43歳妊活日記。神戸ARTレディスクリニックに通院をしていました。地元のクリニックに転院し治療継続中です。

着床前診断の結果(10回目の採卵)

今週期も予定通りリセットが来たので、D3で神戸に向かいました。

 

私は採卵後の診察の際に渡される『今週期の予定』のスケジュールより、少し早くリセットになるため、着床前診断の結果のお便りが届く前に先生から直接結果を聞きます。

 

なので、D3の診察はいつもドキドキです。

今回も緊張しながら自分の順番を待ちました。

 

最近の診察室で思うのは、さらにワールドワイドな感じになってきているなということ。

特に、中国のコーディネーターの方が以前は1名だったのが3名(もっとかな?)に増えてて、中国からの患者さんが急増しているんだなと感じます。

それに、中東系の方々もいらっしゃいますね。

ここの病院は日本問わずアジアで有名なのかもしれないですね。

着床前診断の結果

そして、自分の番号が掲示板に出たので診察室に行きました。

ドキドキ・・・。

 

「はい。こんにちは。りりーさんね。えっと。。。あぁ~残念だったね。エラーがあったね。」

「あぁ~そうですか。」

今回も正常卵ではありませんでした(;-;)

いつ会えるんでしょうか私の正常卵☆☆

 

さっ!!気を取り直して、今週期も採卵に入ります。

今回も前回同様クロミッドとHMGフェリングの注射でスタートです。

持ち帰りでHMGフェリングを2本いただきました。

 

2日おきの注射になるので、地元の病院で注射をするため紹介状を書いていただきました。

地元病院での注射

持ち帰りの注射はご自分でされている方も多くいらっしゃると思いますが、私は以前自己注射で失敗しているので、病院で注射をしてもらっています。

 

今回はいつもの病院と違うところでしていただいたのですが、電話で他病院にかかりながら注射をしてもらえるか聞いたところ、電話に出てくれた看護師さんが神対応でここに決めました。

今時こんな看護師さんがいるんだと感動するくらい、患者に寄り添った看護師さんだったんです。

 

初めて行く病院だったので、初診用のカルテの記入と院長先生とのお話がありました。

院長先生は女性の方で見るからに優しそうな方。

現在通院中の病院の記入欄に“神戸ARTレディスクリニック”と記載したので、それを見て

「神戸ARTレディスクリニックは・・・大谷先生のところですよね?」っと聞かれ、

「はい。そうです。ご存じですか?」

「はい。存じ上げていますよ。」

地元の病院は結構な田舎にあって、神戸からもかなり離れていますが、ここでも有名な大谷先生。そういえば、私の通っている皮膚科の先生も大谷先生のことを知ってたなと思い出しました。

 

なので、話が早く済み注射OKとなりました。大谷先生ありがとうー!

 

ここで2日おきに注射をしていただき、D8で神戸に診察のため向かいました。

 

 

 

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