着床前診断はじめます。

43歳妊活日記。神戸ARTレディスクリニックに通院をしていました。地元のクリニックに転院し治療継続中です。

11回目の採卵

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

年末にインフルエンザにかかり、年越しはベットの中で過ごしました。

A型だったので40℃近い熱が3日ほど続き、5日目にやっと熱が下がり結構大変でした。7日経った後も、咳が止まらず、食欲が戻らず、今もあっさりしたものしか受け付けない感じですが、だいぶ良くなったので今日からブログを書いていきたいと思います。

インフルエンザはマスクでかなり予防できるようなので、みなさんも人混みではマスクしてくださいね。私も油断してましたが、冬はマスクを欠かさずしたいと思います。

治療は自分で納得して進めるべき

昨年の続きになりますが、卵胞がなかなか大きくならずリセットをするか、このまま大きくなるのを待つか考えた末、大きくなるのを待つ選択しました。

 

その後、プレマリンを飲んでD12で神戸ARTに向かいました。

どっちの結果になっても自分が出した結論なので後悔はないですが、なんとなく大きくなっている予感がしました。

そして、初めに採血がありました。

前回はE2が≧5だった私。さて、今日はどうなっているかな・・・。

 

1時間30分ほどで掲示板に番号が出たので、診察室に向かいました。

「はい。リリーさんね。採血の結果は・・・うん。E2出てるね。じゃ、内診してみるね。」

と言われました。

 

おぉーE2:280でちゃんと数値が出ていました。

そして、卵胞も2個11mmと大きくなっていました。

「待ってよかったね。」っと先生にも仰っていただきました。

「じゃ、今日からプレマリン止めてクロミッドにしてね。」と言われました。

 

ここで問題が発生。私は卵胞が大きくなっていることでホッとしていて、大事なことを聞くことを忘れていました。

前回、似たような事象があった際、プレマリンを採卵が決まる日まで飲んで卵胞が5個育ったんです。ですが、今回の指示はクロミッド

診察室を出てから「プレマリンじゃなくて大丈夫なのか・・・」という不安がありました。

 

治療というのは納得してやらないといけないと思うので、不安があることは先生にちゃんと話さないといけないと感じています。治療費も高額なので、そういう意味でもしっかりと自分で納得して治療を進めていかないといけないなと感じています。

 

そして、その後順調に卵胞が育ち、D22で採卵が決定しました。一時はどうなることかと思いましたが、22mmまでちゃんと育った卵胞に感謝です。

 

いよいよ年内最後の採卵になります。

11回目の採卵

今回で採卵は11回目。年内最後になります。今回で終わりにしたい思い全開で臨みました。(みなさんそうですよね。)

担当医は大西先生。

10回目になると慣れたもんで、落ち着いて自分の番を待ちました。点滴の時だけは緊張しますが、後はなるようになれっ!って感じです。

先生が「はい。では採卵始めますね。」という声が聞こえたら・・・、気づいた時はベットの中でした。

 

採卵結果は1個採卵ができました。

前回同じような事象の時は、3個採卵できたので、次回もし同じような事象が起きた際は、採卵が決まるまでプレマリンで行こうと思います。

 

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