着床前診断はじめます。

43歳妊活日記。神戸ARTレディスクリニックに通院をしていました。地元のクリニックに転院し治療継続中です。

採卵数が増えたのはなぜ?

すっかり秋めいてきましたね。

もう少ししたら紅葉が綺麗な時期。

冬になる前に正常胚を見つけたいなぁっと強く思う今日この頃です(*´ω`*)☆彡

PGT-Aの検査条件

沢山の方に色々な情報をいただき、本当にありがとうございました。

情報をもとに調べると、関東のPGT-Aの検査機関はBB以上じゃないと検査に出せないという制約があることがわかりました。

制約が無いクリニックも確かにあったのですが、費用が今の倍以上かかることがわかり、考えが纏まっていないのが現状です。

 

私の通っているクリニックはグレード4以上という制約があります。

例えば、胚盤胞3AB、3BBのグレードは検査の対象とならないため破棄されます。

その条件として、7日目まで培養をしてグレード4まで成長しない胚は、異常胚とみなして破棄をするそうです。

でも、胚の成長は様々なので一概には言えないと思うのですが・・・。

7日目胚盤胞でグレード3で正常胚だった方のご意見とかが聞ければいいなと思ったのですが、なかなかそうゆう方は見つからず、そもそも7日目まで培養しているクリニックが少ないと聞きました。

 

今もまだ悩んでいるところです・・・。

採卵数が増えたのはなぜ?

私は神戸ARTで採卵していた時は、最高採卵数が2個。平均1個でした。

中には0個という時もありました。 空砲です。

採卵数が低いのは、低AMHだからしょうがないという思いがあり、毎回1個にかけていました。

 

でも、着床前診断をするには、やはり確率から言うと採卵数が取れた方が断然有利です。

正常胚はくじ引きですから。

だから、どうしたら採卵数が増えるのかいつも考えていました。

 

そんな私が直近の採卵数で過去最高の4個取れました。

なんで増えたのかなぁ~っと考えていて思ったことを書いてみたいと思います。

 

やっぱり自分に合った誘発方法は大切 

一番は、やはり卵胞誘発の仕方です。

神戸ARTでは低AMHということで3日目からクロミッドを飲み、8日目位から卵を育てる注射を打つという方法をずっとしていました。

 

でも、地元の病院に来てからは、2日目から卵を育てる注射を打ち、その後からクロミッドを飲み、並行して先生の指示した日数で卵を育てる注射をしています。

クリニックによって全く誘発の仕方が違うのは驚きました。

卵を育てる注射は、1回目と2回目では種類も回数も違いました。

私の身体の状況を見て、院長先生が判断して決められていました。

 

なので、もし低AMHで私のように毎回採卵数1個の方は、誘発の方法を変更すると、もしかすると採卵数が増える可能性があるかもしれません。

 

チャレンジしてみる価値はあるかと思います。

 

長くなってしまったので、次回は飲み始めたサプリ等を紹介したいと思います。

 

寒くなってきたので、みなさま風邪などひかないように気を付けてくださいね(●´ω`●)

 

 

 

 

 

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