着床前診断はじめます。

43歳妊活日記。神戸ARTレディスクリニックに通院をしていました。地元のクリニックに転院し治療継続中です。

着床前診断の結果(6回目採卵)

久しぶりの更新になってしまいました。

まずは、台風19号の被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。

 

採卵が6回目になると、あれだけ恐怖だった自己注射が、もうやるしかないという気になり、手の震えも緊張もだいぶ落ち着いてきました。今回も落ちついて注射をすることができました。

慣れることはよくないですが、自己注射の失敗で採卵ができないということがなくなったのは、自分なりに前進できたと感じます。

6回目の採卵

採卵の担当の先生は、後藤先生でした。初めてお会いする女性の先生でした。先生は採卵を始める前にモニターを見ながら卵胞のことを説明してくれました。

今回は残念ながらミッキーの耳に見えていた片方が排卵してしまっていました。カルテを見ながら先生も何度も説明をしてくれました。あぁ~せっかく同じくらいの大きさで育っていたのに・・・残念。ガニレストをしても、座薬をしても排卵が止められない時は止められないんですね。

 

そして結果は、採卵数2個でした。後藤先生は小さいのも取ってくれていました。採卵数の少ない私にとっては有難いです!

採卵後の検診の時も、とても丁寧に説明してくれ質問がしやすかったです。また後藤先生にお願いしたい。

あとは結果を待つのみです。

凍結確認

お手紙が届くかどうかで凍結できたかどうかがわかるようになってきました。凍結確認の日までは、やはり気になってポストに行くのがちょっと怖かったりします。

そして今回もお手紙が届きませんでした( *´艸`)

凍結確認のため電話すると、1回目はお忙しく繋がらず、2回目で結果を聞くことができました。今回は1個凍結ができました。

ノーマル正常卵であることを祈るばかりです!!

着床前診断の結果

D3になったので神戸に向かいました。ノーマル正常卵でありますようにと祈りながら診察室に入ったところ、森山先生から「今回も残念やったわー。」と言われてしまい、

「あ~ダメだったんだなぁ。」ということがわかりました。

私はAMHが低いので胚盤胞は1個や2個です。こうなったら採卵の回数を重ねるしかないのだと実感しました。

 

ここまで来ると本当にノーマル正常卵に巡り合えるのかなっと不安になります。なりませんか?

そんな時は、この正常卵の論文のブログを見て、「1回の治療における採卵個数が少なくても、繰り返し採卵することで、正常胚は得ることができ、妊娠する可能性は十分にある」という言葉を見返して、自分を勇気づけています。

このブログをご覧の方で私と同じような想いをされている方がいらっしゃるかと思うので、私が見ているブログを貼っておきます。

ameblo.jp

気持ちを切り替えてがんばります!

 

 

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