着床前診断はじめます。

43歳妊活日記。神戸ARTレディスクリニックに通院をしていました。地元のクリニックに転院し治療継続中です。

10回目の採卵と凍結確認

採卵10回目になると、自己注射の緊張もほとんどなくなってきました。

今回も無事自己注射を終えて、あとは座薬の時間だけ間違わないように対応するだけです。

 

でも、これが落とし穴で、座薬は簡単だと思ってついつい忘れがちになります。

座薬は夕方と深夜は忘れずに対応できるのですが、起床時が寝ぼけているからなのか、ついつい忘れやすいです。

 

以前、顔を洗って出かける準備も最終段階の時に、「あっ!朝の座薬忘れてる。。。」と思い、慌てて対応したことがありました。

その時、排卵していなかったのでよかったですが。。。

なので、それ以来は起床したら目のつきやすいところに「起きたら座薬」と自分あてのメッセージを書いて寝るようにしています。

10回目の採卵

採卵の担当の先生は高松先生でした。

早めに着いたので採卵までベットで過ごしました。

少しして名前を呼ばれたので、いつも通り、必要な備品を持って処置室に入りました。

処置室で一番緊張するのが点滴。針が太いので入れる時が痛いんですよね。これだけは慣れないです。

今回は点滴が一回で入ったので、心の中で看護婦さんに「ありがとうございます!」っと何度もお礼を言いました。

 

高松先生がいらして、「うん。予定通りだね。」っという声がかかり、「じゃ、麻酔入りますので深呼吸してくださいね。」っと言われ・・・気づいた時にはベットの上でした。

 

今回の採卵では2個取れました。私にしたら上出来です。よかったよかった(●´ω`●)

受精方法は、数値的には問題ないとのことでしたが、顕微でお願いしました。

 

今回は夫が来てくれたので、三宮で美味しいランチをして帰りました。

凍結確認

今回、予定になってもお手紙が届かなかったので電話で凍結確認をしてみました。

一回目はお忙しくて繋がらず、今回も二回目で繋がりました。

 

「はい。りりーさんね。よかったね一個出してますからね。あぁー惜しかったね。もう一個は桑実胚で止まってしまったんだよね。」とのこと。

 

無事に一個胚盤胞になって着床前診断に出せたのでよかったです。

後は、結果を待つのみです。

 

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