着床前診断はじめます。

43歳妊活日記。神戸ARTレディスクリニックに通院をしていました。地元のクリニックに転院し治療継続中です。

神戸ARTレディスクリニック初診とカウンセリングに行きました。

神戸ARTレディスクリニックに通院するために、どのようにしたらいいのかわからなかったので、まず電話で確認しました。

電話口の方に教えていただいたのは、神戸ARTに通院するためには、以下の二つを受けなければならないとのこと。まずは病院に伺って、

①初診で大谷先生とお話

②カウンセラーとのカウンセリング

さっそく大谷先生の予約をお願いしたところ、予約できたのは約3か月後。やはり人気の病院。

でも、3ヵ月待つのは長すぎる・・・待てない。と思いました。

 

初めての検診の予約を早めるためにしたこと

電話口の方に、「稀にキャンセルさせる方がいらっしゃいますので、空きが出れば日程を早めることが可能です。」と教えていただき、始めは13:00頃電話をして空きがないか確認をしていました。ですが、この時間ではなかなか空きが出ませんでした。

そこで、電話する時間帯を変更し、平日の受付が始める9:30に毎日電話をするようにしました。すると3回目で、偶然空きがあり、初診を電話した3週間後に早めることが出来ました。

おそらく、早めの日程を取るのは一番は運です。でも、受付開始の朝一で確認して空きがあったので、もし日程を早めたい方がいましたら受付開始の9:30がおすすめです。

神戸ARTレディスクリニック初診

私は遠方通院になるので、夫と新幹線で行きました。病院の場所は三ノ宮駅から歩いて2~3分のミント神戸の15Fです。ショップが入っている方のエレベーターではなくオフィスの方のエレベーターと何度も電話口の方に言われたので、間違わずに行くことができました。

病院の中に入ると、雰囲気は落ち着いていてキレイで、待っている方が沢山いました。

2時間位待って順番が呼ばれました。中に入ると大谷先生と看護婦さんがいらっしゃました。紹介状の内容を見て、大谷先生が治療方針や治療内容をお話ししてくださいました。最後に『AMHだけ検査させてください。』と言われました。

AMH、初めて聞いた言葉でした。AMHとは、アンチミューラリアホルモンの略で、卵巣予備能(卵巣内にどれくらい卵の数が残っているか)の目安となる評価指数とのこと。これは、採血でわかるとのことだったので、診察後採血をして終わりました。

次に、カウンセリングの予約を取ろうと受付に行ったところ、偶然翌日のキャンセルが出ていて、ラッキーにも翌日カウンセリングを受けることができました。

カウンセラーとのカウンセリング

カウンセラーの方は女性の方でした。カウンセリング内容は、今までの妊娠歴や流産内容、家族構成等細かく質問がありました。また、着床前診断についての細かい説明もしていただきました。

結果的に、カウンセラーの方とのカウンセリングは私達夫婦にとってはとても良かったです。わからないことだらけだったこともあり、たくさん質問をしたのですが、それに対して一つ一つ丁寧に答えて下さるので、不安が解消されて安心しました。また「たぶん・・あると思うわ。」と背中を押してくれる言葉もかけてくださいました。

正常卵は運だということも十分理解できましたし、正常卵に出会えるまで頑張ろうと思いました。

カウンセリングの前に、もしわからなくて不安に思っていることや疑問に思っていることがありましたら、事前にまとめておいて、当日カウンセラーの方に質問するとよろしいかと思います。丁寧にわかりやすく答えてくださいますよ。

 

後日、AMHの結果を聞くために神戸ARTに電話をしたところ、まさかの驚愕の数値でした。

 

 

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