着床前診断はじめます。

43歳妊活日記。神戸ARTレディスクリニックに通院をしていました。地元のクリニックに転院し治療継続中です。

着床前診断の結果(5回目採卵)

夜の自己注射。今回で5回目になるので手の震えは以前より落ち着いてきました。何度か成功しているのが少し自信になっているせいかもしれません。看護婦さんから私のように不慣れな人のためのコツとして、注射をする時に気をつけることは、針がお腹から抜けないように、針を全部お腹に入れるようにして、抜けないように抑えて薬を入れることと教えていただいたので、その通りにやっています。今回もこの点に気をつけて無事終えることができました。

5回目の採卵

今回は2個卵胞が育っていたので、無事に2個とも採卵できるように祈るような気持ちで臨みました。そして、今回の看護師さんは一回で点滴の針を入れてくれ、しかもあまり痛くありませんでした。やっぱり人によって全然違うと思い、指名できるのであれば点滴の時はこの人でお願いしたいっと切に思いました。

 

採卵の担当は高松先生でした。少し安心。全身麻酔なので、いつも通り気づいたら終わっていました。採卵後の検診で、無事2個とも採卵できました!!そして、受精方法について、先生からどうする?っと聞かれた際に、今までふりかけを選んできて、受精しなかったりあまり良くない成績が続いたので、今回初めて顕微授精をお願いしました。あとは結果を待つのみです。

受精がうまく行かない時は受精方法を変えてみるのがおすすめ

凍結確認前にお手紙が届くがドキドキでしたが、今回は届きませんでした。っということは・・・ということで神戸ARTに電話をしてみると、1個胚盤胞になっていました。

受精方法について、ある方法でうまくいかない期間が続いた場合は、やはり受精方法を変えてみるというのは一つの手段なのだと思いました。私の場合は、ふりかけ→顕微に変更しましたが、逆もあると思うので、参考にしていただければと思います。

先生は先入観を持たずに・・・

そして、着床前診断の結果は・・・残念ながら1ヵ所エラーがありました。森山先生にも「おしかったなぁ。もうちょっとやったけどなぁ。この調子で行けばいけると思うで!」っと、また頑張ろうと思わせてくれる言葉をかけてくれました。

他の方のブログを拝見すると、「森山先生コワイ」「質問できない」っと書いている方が多くて、初めはそんなイメージがあって私も検診を避けていたんですけど、前回の最悪な採卵後の今週期始め、森山先生の診察で、なぜ2個卵胞が育ってE2が800近くあって空砲だったのかという質問をしたんです。その際、図を描いて丁寧に説明をしてくれたんです。すごくわかりやすくて「こうゆう時もあるだな。」っと納得できたので、今週期は森山先生を追いかけて診察予約を取っていました。私は関西人ではないですが、すごく気さくで何でも質問できるので初めから森山先生にすれば良かったかなぁっと思っているくらいです。先生も人によって受け方が違うと思うので、先入観を持たずに自分に合う先生を見つけたらよろしいかと思います^^

 

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